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REFERENCE · 2026.05.13

Claude Code 入門ガイド

インストールから拡張機能・全コマンドまで

使い方:Claude Code を触っとって「これ何やったっけ」となったとき用の参考資料。 バージョン更新が速いツールなので、記載と挙動が違うときは最新ドキュメントを優先。 迷ったら Claude 本人に「○○の使い方教えて」と聞くのが最速。

目次

  1. Claude Code とは
  2. インストール
  3. フォルダ構成
  4. 設定ファイル(settings / CLAUDE.md / MEMORY.md)
  5. 拡張機能の6種類
  6. スラッシュコマンド一覧
  7. キーボードショートカット
  8. /config の主な設定項目
  9. claude コマンドのオプション
  10. 運用 Tips

01Claude Code とは

Anthropic 社が提供する Claude シリーズの AIコーディングアシスタント。ターミナルや IDE で動作し、自然言語で「○○を作って」「このバグ直して」と頼むとファイルを実際に編集・実行してくれる。OpenAI 社の Codex と並んで急速にシェアを伸ばしとる存在。

最近はコーディング以外の使い方も増えとる:

Claude Code CLI ターミナル IDE 拡張 VSCode 他 Desktop Code タブ Web claude.ai/code 使う側はどれか1つを選んで触る
図1:Claude Code は1つの実体。利用者は4つのアクセス手段から好きなものを選ぶ。

利用形態

形態概要
CLI 版最も一般的。ターミナルで claude コマンドを実行
VSCode 拡張VSCode の中で利用
Claude Desktop の Code タブClaude Desktop アプリは Chat / Cowork / Code の3タブ構成。Code タブが Claude Code に相当。macOS / Windows のみ(Linux は CLI)
Claude Code on the Webclaude.ai/code から。GitHub 連携必須でクラウド VM 上でリポジトリを展開
JetBrains 系 IDEIntelliJ IDEA、PyCharm、WebStorm など

本ガイドは CLI 版を中心に書いとる。

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02インストール

本体

公式のネイティブインストーラ(Node.js 不要・自動更新あり)が推奨。

# macOS / Linux / WSL
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

# Windows PowerShell
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

# Windows CMD
curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd

Homebrew (brew install --cask claude-code)、npm (npm install -g @anthropic-ai/claude-code)、apt / dnf / apk なども使える。

PATH が通っていない警告が出たら:

echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc

周辺ツール

ネイティブ版は ripgrep を内蔵しとるので必須やないけど、シェルから直接叩く用に git / fd / rg を入れておくと便利。GitHub 連携なら gh も。

# RHEL系
sudo dnf -y install epel-release
sudo dnf -y install git fd-find ripgrep

# Debian/Ubuntu系
sudo apt -y install git fd-find ripgrep
sudo ln -s /usr/bin/fdfind /usr/local/bin/fd

# Windows
winget install Git.Git sharkdp.fd BurntSushi.ripgrep.MSVC

初回起動

mkdir myapp
cd myapp
claude

順に聞かれる:

  1. テーマ選択(Dark / Light / カラーブラインド対応など7種)
  2. ログイン方法(固定プラン / API 従量 / Bedrock等の3rd party)
  3. 使用上の注意確認(Claude は間違える、プロンプトインジェクション注意)
  4. このフォルダを信頼するか

通れば「Try "fix lint errors"」と書かれたプロンプト欄が出て利用開始。

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03フォルダ構成

ホームディレクトリ側

~/.claude/(Windows は C:\Users\<user>\.claude\)配下:

~/.claude/
├── CLAUDE.md                — 個人レベルの基本ルール
├── agents/                  — サブエージェント定義
├── agent-memory/            — サブエージェント用メモリ
├── backups/                 — 自動バックアップ
├── cache/                   — 内部キャッシュ
├── commands/                — カスタムコマンド置き場
│   └── <name>.md            — 各コマンドの定義ファイル
├── downloads/               — Claude が取得したファイルの保管場所
├── ide/                     — IDE 統合の状態ファイル
├── file-history/            — ファイル編集履歴(/rewind の戻り先)
├── history.json             — プロンプト履歴
├── hooks/                   — フックスクリプト置き場
├── plugins/                 — インストール済みプラグイン
│   └── marketplaces/        — プラグインマーケットプレイス情報
├── projects/                — プロジェクトごとの作業履歴
│   └── -path-to-project/    — 個別プロジェクトのフォルダ
│       ├── uuid.jsonl       — プロンプト/応答ログ
│       └── memory/          — auto memory 用フォルダ
│           └── MEMORY.md    — auto memory 本体
├── session-env/             — セッションごとの環境変数
├── sessions/                — セッションデータ
├── settings.json            — 個人設定
├── shell-snapshots/         — シェル環境のスナップショット(タスク復元用)
└── skills/                  — スキル置き場
    └── <name>/              — 個々のスキルフォルダ
        └── SKILL.md         — スキル定義ファイル
補足 projects/ 配下のフォルダ名は、対象プロジェクトの絶対パスのスラッシュをハイフン置換したもの。例:/Users/yuzo/myapp-Users-yuzo-myapp

プロジェクト側

<myapp>/ 配下:

myapp/
├── CLAUDE.md                — プロジェクトの基本ルール
└── .claude/
    ├── agents/              — プロジェクト用サブエージェント
    ├── agent-memory/        — プロジェクト用エージェントメモリ
    ├── commands/            — プロジェクト用カスタムコマンド
    │   └── <name>.md        — 各コマンドの定義ファイル
    ├── settings.json        — プロジェクト共通設定(コミット可)
    ├── settings.local.json  — 個人設定(.gitignore に入れる)
    └── skills/              — プロジェクト用スキル
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04設定ファイル

settings.json

優先順位は local > project > user

パス用途
~/.claude/settings.json個人共通
<project>/.claude/settings.jsonプロジェクト共通(チーム共有)
<project>/.claude/settings.local.jsonプロジェクト内の個人設定(.gitignore 必須)

確認なしで実行を許可するコマンドの設定例:

{
  "permissions": {
    "allow": [
      "Bash(ls *)",
      "Bash(fd *)",
      "Bash(rg *)",
      "Bash(which *)"
    ]
  }
}

CLAUDE.md ── 人間が書く基本ルール

Markdown でルールを書いておくと、セッション開始時に自動で読み込まれる。

パス用途
~/.claude/CLAUDE.md個人ルール(全プロジェクト共通)
<project>/CLAUDE.mdプロジェクトルール

書き方の例:

# CLAUDE.md

## 基本方針
- 回答・説明は日本語で可能な限り簡潔に。
- 20行を超える修正は、修正前に対象ファイルと方針を提示して確認する。
- 命じられた指示以外のリファクタリングを行う際は確認する。
- .env ファイルの中身は絶対に参照しないこと。

## 開発ルール
- コーディングスタイルは PEP 8 に従う。
- 既存の設計・命名・フォーマットを優先する。

## テストルール
- 修正コードに pylint で構文チェック、flake8 でスタイルチェック。
- test フォルダ配下にテストコードを作成し pytest でユニットテスト。

## その他
- 勝手に commit / push しない。

MEMORY.md / auto memory ── Claudeが自分で書くメモ

CLAUDE.md と MEMORY.md は性格がまったく違う CLAUDE.md:ユーザーが書いて Claude が読む指示
MEMORY.md:Claude が自分で書いて自分で読むノート

v2.1.59(2026年2月)で導入された auto memory の中核ファイル。Claude は作業中に「build コマンド」「デバッグの発見」「コードスタイルの好み」などを自動的に記録し、次のセッションで読み込む。デフォルト ON。

格納場所:

~/.claude/projects/<project-path-hyphenated>/memory/MEMORY.md

主な操作:

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05拡張機能の6種類

Claude Code には大きく6種類の拡張ポイントがある。プラグインはこれらをまとめて1パッケージにしたもの。

拡張呼び方主な用途
hooksイベント駆動Stop / PreToolUse などのタイミングで自動実行
commandsユーザーが / で呼ぶ定型プロンプトのショートカット
skills/ でも自動でもスクリプトを呼べる。Claude が自動判定して呼ぶことも
sub-agents専門エージェント特定タスク用の独立 Claude
connectors (MCP)外部サービス橋渡しNotion / Slack / Supabase 等にAPI経由で接続
LSP サーバー言語解析型情報・補完・呼び出し関係の問い合わせ

① フック (hooks)

特定イベント発生時にシェルコマンドを実行。~/.claude/settings.json

{
  "hooks": {
    "Stop": [
      {
        "matcher": "",
        "hooks": [
          { "type": "command", "command": "~/.claude/hooks/log.sh" }
        ]
      }
    ]
  }
}
#!/usr/bin/env bash
# ~/.claude/hooks/log.sh
echo "[HOOK] Claude Code executed at $(date)" >> ~/.claude/hooks.log

② カスタムコマンド (commands)

<project>/.claude/commands/<name>.md  ← プロジェクト用
~/.claude/commands/<name>.md          ← 個人用

セッション中に /<name> で呼べる。例:

---
description: 今日行った強化ポイントを説明する
---
今日行った強化や修正のサマリを説明してください。

③ スキル (skills / SKILL.md)

コマンドの上位互換。フォルダ内にスクリプトを置いて SKILL.md から呼べる。Claude が必要と判断すると自動で呼び出すのがコマンドとの最大の違い。

<project>/.claude/skills/<name>/SKILL.md
~/.claude/skills/<name>/SKILL.md
v2.1.101 以降の仕様 カスタムコマンドはスキルに統合された。同名ならスキルが優先。既存の commands/ も引き続き動作。

④ サブエージェント (agents)

特定タスク用に切り出した専門 Claude。

<project>/.claude/agents/<name>.md
~/.claude/agents/<name>.md

/agents コマンドで対話的に作成・実行可能。自然言語呼び出しや自動呼び出しにも対応。

⑤ コネクタ (MCP サーバー)

Claude Code MCP サーバー プロトコル変換 の橋渡し Notion / Slack Supabase DB Stripe / Sentry CLI で叩きづらいサービス群 git / gh などの CLI で済む範囲は不要
図2:MCP は「CLI では叩きづらい GUI 主体のサービス」に Claude を繋げるための橋。GitHub や AWS のように CLI で完結するものには不要。
よくある誤解 「Claude Code で MCP を使うには Claude Desktop が必要」というのは誤り。Claude Code は CLI から直接 MCP を登録できる独立した管理コマンドを持っとる。
# 対話的に追加
claude mcp add <name>

# JSON で直接指定(v2.1.1+)
claude mcp add-json weather \
  '{"type":"http","url":"https://api.weather.com/mcp","headers":{"Authorization":"Bearer token"}}'

# 一覧・削除・確認
claude mcp list
claude mcp remove <name>
claude mcp get <name>

--scope フラグで保存先を切り替え:

スコープ場所
local(既定)現プロジェクトの自分だけ
project<project>/.mcp.json(チーム共有)
user~/.claude.json(全プロジェクト共通)

設定ファイルを直書きする場合:

{
  "mcpServers": {
    "my-http-server": {
      "type": "http",
      "url": "https://example.com/mcp"
    },
    "my-stdio-server": {
      "type": "stdio",
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@some/mcp-package"]
    }
  }
}

セッション内では /mcp で接続状況を確認できる。

⑥ LSP サーバー

2016年に Microsoft が提唱した Language Server Protocol。型情報・補完候補・呼び出し関係などを言語非依存で提供する。Claude Code が自前で言語解析するより LSP に問い合わせる方が速く正確で、思考トークンも節約できる。

Python 用 pyright-lsp の導入例:

# 1. nodejs / npm を導入
sudo dnf -y install nodejs npm   # RHEL系
sudo apt -y install nodejs npm   # Debian系

# 2. pyright をインストール
npm install -g pyright

# 3. Claude Code 内で
/plugin                          # 「lsp」で検索
                                 # pyright-lsp を選択してインストール
/reload-plugins
/plugin                          # Installed タブで enabled を確認

⑦ プラグイン (plugins)

①〜⑥をまとめてパッケージ化したもの。

<plugin-name>/
├── .claude-plugin/      — plugin.json(メタ情報)
├── settings.json
├── bin/                 — 呼び出し可能コマンド
├── hooks/
├── commands/
├── skills/
├── agents/
├── .mcp.json            — コネクタ
├── .lsp-json/           — LSP
└── monitors/            — バックグラウンドモニター
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06スラッシュコマンド一覧

セッション中、プロンプト欄で / から始まる。環境やプラン、モデルによって表示されないものもある。

会話・履歴 /clear /compact /context · /resume 設定・確認 /config · /model /effort · /fast /status · /usage 拡張機能 /mcp · /skills /agents · /hooks /plugin · /memory コード・レビュー /diff · /simplify /review · /plan /security-review 自動化・連携 /schedule · /loop /batch · /tasks /remote-control 学習・サポート /help · /init /doctor · /insights /release-notes 全部覚えなくていい。「何がしたい」から逆引きする
図3:50以上あるスラッシュコマンドの目的別マップ。各カテゴリで代表的なものだけ覚えれば十分。
最初に覚えるべき6つ /exit/model/usage/clear/compact/resume

終了

/exit (/quit)Claude Code を終了

会話履歴

/context現在のコンテキスト使用量を表示
/clear (/reset /new)会話履歴を全消去してコンテキスト解放
/compact [prompt]履歴を要約して圧縮(残したい内容を prompt で指定可)
/export [file]履歴をクリップボードまたはファイルに出力
/copy [N]最後の N 個の回答をクリップボードへ
運用 Tips 新しい改造に入る時は /clear/compact で履歴リセットがおすすめ。固定プランは利用上限、従量プランはコストに直結する。

セッション管理

/rewind (/checkpoint /undo)チェックポイント一覧から巻き戻し
/branch [name] (/fork)セッションを分岐
/rename [name]セッション名変更
/resume [name] (/continue)セッション再開
/recapセッションの1行要約
/add-dir <path>作業ディレクトリを追加

注意:rm 等で外部に影響した結果は巻き戻し不可。

設定系

/config (/settings)テーマ・モデル等の設定
/model [model]モデル切替
/effort [level]努力レベル:low / medium / high / xhigh / max / auto
/fast [on|off]Fast モード切替(Opus 4.6 / 4.7 専用、約2.5倍速・約6倍料金)
/themeカラーテーマ変更
/tui <mode>UI モード(default / fullscreen
/focusフォーカスモード切替
/statuslineステータスラインをカスタマイズ
/extra-usage固定プラン上限超過時の API 従量利用切替
/privacy-settings学習データ提供の許可/拒否
/fewer-permission-prompts過去履歴から最適な許可リストを提案
/advisor下位モデル使用時の上位モデル相談を許可
/permissionsツール実行権限を管理
/effort の挙動 xhighOpus 4.7 専用。Opus 4.6 や Sonnet 4.6 では自動的に high にフォールバックする。v2.1.117 以降は Opus 4.7 の既定が xhigh

情報表示系

/helpヘルプ
/statusバージョン・モデル・アカウント情報
/usage (/cost /stats)現セッションのコスト・利用統計
/heapdumpメモリ診断用ヒープダンプ

認証・アカウント

/loginサインイン
/logoutサインアウト
/upgrade上位サブスクリプションプランへのアップグレード案内

コード管理・レビュー

/diffインタラクティブ差分ビューア
/simplify直近変更(git diff HEAD)をレビュー
/review [PR]プルリクエストをレビュー
/ultrareview [PR]マルチエージェント詳細レビュー
/security-reviewセキュリティ観点でレビュー
/autofix-pr [prompt]PR を監視・自動修正する Web セッション生成
/debug [description]デバッグログ有効化、トラブル原因を Claude に問い合わせ

プランニング・タスク管理

/plan [description]プランモード(編集せず計画のみ)。Shift-Tab でも切替可
/ultraplan [prompt]Web 上で Opus を使った大規模プランニング
/tasks (/bashes)バックグラウンドタスク管理

クラウド・リモート機能

/desktop (/app)デスクトップアプリを起動して継続
/remote-control (/rc)URL 発行→ブラウザやスマホ Claude アプリから操作
/teleport (/tp)Web セッションをターミナルへ取り込み
/remote-envリモートセッションのデフォルト環境選択

拡張機能・統合

/mcpMCP サーバー管理
/skillsスキル一覧
/ideIDE 統合管理
/keybindingsキーバインド設定ファイルを開く
/terminal-setupShift+Enter に改行を割り当て
/chromeClaude in Chrome 拡張連携
/voice [mode]音声入力切替(hold / tap / off
/pluginプラグイン管理
/reload-pluginsプラグインリロード
/memoryCLAUDE.md / auto memory フォルダを開く
/hooksフック設定表示
/agentsエージェント管理

スケジュール・自動化

/schedule (/routines)定期実行タスク管理
/loop [interval] [prompt]プロンプト繰り返し実行
/batch <instruction>大規模変更を複数サブエージェントで並列実行
/loop の仕様 interval5m / 2h / 1d 等。10s も指定可能だが cron 精度の関係で実質 1m 相当。prompt 省略時は .claude/loop.md を実行。停止はジョブID指定または「○○のループ止めて」など自然言語でも可。7日経過で自動停止、セッション終了で全停止。

学習・サポート

/init現コードベースから CLAUDE.md 初期化
/powerup対話的レッスン(英語)
/release-notesリリースノート表示
/team-onboarding過去30日の利用履歴からオンボーディングガイド生成
/insights過去セッション分析を HTML レポートに
/doctorインストール・設定の診断
/feedback (/bug)Anthropic にフィードバック送信
/claude-apiClaude API / SDK アプリ開発支援

外部連携セットアップ

/install-github-appClaude GitHub Actions アプリのセットアップ
/install-slack-appClaude Slack アプリのインストール
/web-setupGitHub と Claude Code on the Web を接続
/setup-bedrockAmazon Bedrock 設定
/setup-vertexGoogle Vertex AI 設定
/mobileモバイルアプリの QR 表示

その他

/btw <question>by the way。実行中の処理に影響しない質問
!<command>シェルコマンドを直接実行して出力を会話に取り込む
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07キーボードショートカット

キー動作
?ショートカット一覧表示
!シェルモード
/コマンド実行
@ファイル名補完
&バックグラウンド実行
ESC ESC入力クリア
Shift+Tab自動編集許可モードのトグル
Ctrl+o省略表示モードのトグル
Ctrl+tタスク切替
Ctrl+Shift+_アンドゥ
Ctrl+zサスペンド
Ctrl+v画像貼り付け
Alt+pモデル切替
Ctrl+sプロンプトを一時退避
Ctrl+gプロンプトを $EDITOR で編集
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08/config の主な設定項目

項目初期値概要
Auto-compacttrueコンテキスト残量低下時に自動圧縮
Show tipstrue稀にチップス表示
Reduce motionfalseUI アニメーション無効化
Thinking modetrue深く考えるモード
Prompt suggestionstrue入力欄にプロンプト候補表示
Session recaptrue復帰時にサマリー表示
Rewind code (checkpoints)trueチェックポイント記録
Verbose outputfalseツール呼び出し詳細表示
Terminal progress bartrue対応ターミナルでプログレスバー
Show turn durationtrue「Cooked for 1m 6s」を表示
Default permission modeDefaultDefault / Plan Mode / Accept edits / Don't Ask
Respect .gitignore in file pickertrue@ 補完で gitignore 除外
Skip the /copy pickerfalseコピー先選択 UI をスキップ
Auto-update channellatestlatest / stable
ThemeDark modeカラーテーマ
Local notificationsAutoiTerm2 / Ghostty / Kitty 等の通知
Push when actions requiredfalse操作要求時のプッシュ通知
Push when Claude decidesfalse処理完了時のプッシュ通知
Output styledefaultdefault / Explanatory / Learning
LanguageEnglishJapanese 指定可
Editor modenormalnormal / vim
Show PR status footertruePR ステータスバッジ
ModelDefault使用モデル
Auto-connect to IDEfalse外部ターミナルから IDE 自動接続
Claude in Chrome enabled by defaulttrue起動時に Claude in Chrome 接続
Enable Remote Control for all sessionsdefaultデフォルトで /remote-control 有効化
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09claude コマンドのオプション

オプション動作
--help (-h)コマンドヘルプ
--version (-v)バージョン情報
"<prompt>"最初のプロンプトを指定して起動
-p "<prompt>" (--print)プロンプト実行 → 標準出力 → 終了
-c (--continue)前回セッションを継続
-r [session] (--resume)セッション一覧から選択して継続
-y (--yes)軽微事項を全部 Yes
--dangerously-skip-permissions全操作を確認なし実行。git 操作も自動。壊れて良いコンテナ専用
--verbose詳細ログ
--debugデバッグ情報表示
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10運用 Tips

確認プロンプトを減らす

毎回 Yes を返すのが面倒な時は Shift+Tab で確認モードをトグル:

  1. default(毎回確認)
  2. accept edits(編集は確認なし)
  3. plan mode(計画のみ、編集なし)
Shift+Tab で次のモードへ Default 毎回確認 安全・慎重 初期値 Accept edits 編集は自動承認 スピード優先 通常作業向け Plan mode 編集せず計画のみ 読むだけ 確認・調査向け 3つ目から押すと Default に戻る
図4:編集が多い場面は Accept edits、調査だけのときは Plan mode、と用途で切り替えるのがコツ。

/fewer-permission-prompts で過去履歴を分析し、settings.json に追記すべき許可リストを提案してくれる機能もある。

前日の続きから再開

claude -c              # 直前のセッション継続
claude --resume        # 一覧から選択
claude --resume <ID>   # ID 指定

セッション中なら /resume でも可。

タスクの終了をスマホから監視

時間がかかる処理を依頼したら:

/remote-control     # または /rc

URL が発行されるので、claude.ai/code やスマホ Claude アプリからセッション状況を確認できる。スマホアプリは左上 コード で一覧表示。

Claude Code on the Web

auto memory の活用

CLAUDE.md と auto memory の使い分けのコツ CLAUDE.md には絶対に守らせたいルールを厳選して書く。「Claude が1回作業すれば気づく」レベルの情報は auto memory が拾ってくれるので CLAUDE.md には書かない。/memory で実際に何が記録されたか定期確認するとよい。

fast モードの注意点

詰まったときの参照先

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